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当ブログに掲載されている写真の無断転用・複写を禁じます×シチリア田舎生活を経てフィレンツェ近郊の街「ピストイア」で4人と1匹暮らし。


by Azukina

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Una cena di Maki-sushi

Antonioさん夫婦とGiuseppeさん&彼女さんをお呼びして「巻き寿司ディナー」(^^)。
お米をどれだけ炊こうかなぁと考えたけれど、お鍋に無理のない1kgで。これで13~14本は巻けます☆
巻く具は、なんちゃって五目(卵、アスパラ、かんぴょう、でんぶ…四目だったみたい^^;)、サーモン、ツナの3種類。ご飯は硬めに上手に炊けました!
Una cena di Maki-sushi_a0166650_17174852.jpg



Una cena di Maki-sushi_a0166650_1718253.jpg初めてシュウマイも作ってみる。皮を伸ばす「コツ」が掴めた頃には終了です。フムフム、この皮を使えば、餃子もいけるんじゃない?と、ちょっとうれしくなる(^^)。
具は2種類。Tritata(ひき肉;+マッシュルーム+玉ねぎ+フェンネル・シード)とTacchino(シチメンチョウ肉;+マッシュルーム+玉ねぎ+コーン)。
ところがシュウマイ、大きくなり過ぎて肉まんじゅうのようになる・・・。蒸せば大丈夫。。。

サラダを2種類と、揚げ春巻きも作りました。
一番人気は、なんとびっくり、蒸してさらに巨大化した「Tritataの肉まんじゅう」(^^)!巻き寿司の中での人気は「ツナ」でした。野菜は本当に、食べないわねぇ。

Una cena di Maki-sushi_a0166650_17191466.jpgアップルパイも焼いてみたのだけれど、
「え?自分で作ったの、ホントに?」と、ひかれ気味(^^;)。イタリアの若者は家でお菓子作り、しないのかしら。しないんだろうなぁ、しなそう(ププ^^)。
わたくしの中では、食べたい→売ってるのは甘過ぎる→作るべし!!という流れなのです(日本だったらそりゃあ買いますとも!)。





で、案の定、Antonioさんが持って来てくれたdolceは、
Una cena di Maki-sushi_a0166650_17194818.jpg

迫力の、極甘チョコレートケーキ(間にもチョコクリーム★)!その甘さもさることながら、中のスポンジにみっちり染み込んだリキュールが、む、無理。。。みなさんも結構、残していましたね(^^;)。

Una cena di Maki-sushi_a0166650_17203144.jpgGiuseppeさんが持って来てくれた、“Regaleali”というシチリア(パレルモ産)の白ワイン(左)とデザート用ワイン。
白ワインはすごく軽くて、デザートワインはねっとり甘かった。
彼もシチリアーノなのです。

シュウマイ改め「肉まんじゅう」は、また使えそう(^^)。次は餃子も!

by bellazukina | 2010-10-18 17:28 | Trackback | Comments(0)